インプラント治療　症例①｜きたつじ歯科クリニック｜尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）です。

 

今回はインプラント治療を実際に行った症例のご紹介をさせて頂きます。

 

左上の５番目（第２小臼歯）の歯の根っこが破折しており、抜歯を行った方です。

歯を抜いてから３ヶ月ほど歯ぐきが治るのを待ち、インプラントを入れていきました。

 

下の画像の、左上が術前、右上が術後の口腔内写真になります。

インプラントの両隣の歯は保険内の詰め物で虫歯治療を行なっています。

下の画像は、インプラントを入れた日に撮ったレントゲン写真になります。

 

 

この方は私が歯科医師になって、初めて行なったインプラント治療です。

この時はまだ歯科医師になって３年目で、術前に下調べや準備を入念に行なったのですが、当日はとても緊張したのを覚えています。

 

どの治療にも初めて行う時があり、慣れてきた現在でも、その時の気持ちを忘れず、今後も技術の研鑽を積んでいきたい、患者さんに少しでも貢献できればと思います。

 

 

医療法人　きたつじ歯科クリニック

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北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）